新社会人の初めてのひとり暮らし!賃貸選びのポイントを公開
借りる賃貸部屋の家賃を決めておこう!
賃貸部屋を選ぶときに重要なポイントは、どれぐらいの家賃までなら無理なく支払えるか、という点です。通常の家賃の目安は、家計費の20%~30%位までとするとよいでしょう。それ以上になると「もっと家賃の安いところに住めば良かった…」と、家賃の負担を感じることもあります。手取りの月収が25万円程度であれば、家賃は7万円以内が目安になります。
物件を選ぶときに、ひとり暮らしに最適な部屋の広さはどのくらいだろう?と疑問に思うこともありますよね。ひとり暮らしで暮らしやすい広さは、約20平方メートル以上を目安とするとよいでしょう。同じ20平方メートルの物件の広さでも、天井が低いと部屋が狭いと感じることもあります。そして、窓が大きい物件や、ベランダが広い物件では逆に部屋が広く感じられることもよくあります。部屋の造りによって見え方は変わってくるため、内覧で確かめておくことが大事です。
通勤のことを考えた立地を選ぼう!
これから社会人として生活がスタートするうえで、考えなければいけないのが毎日の通勤のことです。あまりにも会社から離れた場所を選んで住んでしまうと、通勤に時間がかかる為に早起きをしなければいけなくなったり、帰宅時間が夜遅くなるなど、ストレスになることもあります。毎日の通勤が苦にならない場所にある立地条件を選ぶことも重要です。駅から20分以内、会社までの通勤時間は1時間以内といったふうに、自分自身にとって、快適に通勤できる場所を選びましょう。
恵庭の賃貸物件を調査する際、部屋の常設設備について確認します。具体的には、エアコンの有無、コンロの種類、インターネット環境、シューズボックス、トイレの機能です。